木製ベランダ塗装!水性防虫防腐ペンキで塗り替えやってみた

前回、7年かけて生えたこけや汚れを大雨の中落としたベランダ。

とんちをかます旦那さんとのベランダコケ掃除
我が家のベランダは木材で出来たウッドデッキ風のグレーチング。新築の時は部屋のフローリングと同じ色合いでとても素敵だったのに、だいぶ年数を重ね...

塗装がない状態で数ヶ月がたってしまい、木に雨が染み込みあちこちにキノコが生え始めてしまった。このキノコ調べたところ「ツノマタタケ(角又茸)アカキクラゲ科ツノマタタケ属」」というらしい。

kinoko_01

キノコが生え始めてからでは遅い(泣)

kinoko_02

怖いのがこのキノコ。これが生えているという時点で木の中が腐食しはじめている証拠らしいのだ。まあ、写真見ても木の表面もぼろぼろになってるしね(泣)

いくら表層のキノコを取り除いても、木の中にキノコ菌が入り込んで木が腐りかけてるということ。まだこの家をたてて10年もたってないのに!

しかし、キノコが生えてしまったことはもう取り返しがつかないので、少しでもこのベランダが長持ちするように、防水と防腐が出来るペンキで塗装することにした。

1日目 下準備&塗装

toso_01

ベランダの塗装が我が家にとって一刻を争う重要案件となってからしばらく。週末に近ずくと雨が降り、ベランダの木が完全に乾燥されない日々が続いていた。季節はすでに冬。

ついに一週間雨が降らず、週末に夫婦で時間が取れそうという絶好のチャンスがやってきた!ペンキ塗りは2回行わなければならない。二日もかかる大仕事だ。

1日目、買っておいた道具、塗装用のペンキなどを一揃い窓辺に用意して、全身汚れてもいい格好に着替え作業を始めることに。最初に行ったのはサンドペーパーで汚れや残っていた塗装、コケを落としてきれいにする作業。これは前回のコケ落としでほとんど取れていたので気になるところだけささっと削って終了。

↓塗装前

toso_02

削った粉やゴミが残っているとザラザラした仕上がりになるとのことだったので、雑巾で拭く作業などをして、続いて行ったのが塗りたくない部分にマスキングテープを貼る作業。これが意外と時間がかかる。塗りたくない、はみだしたくないという箇所が多いことにテープを貼り始めてから気がついた。

↓塗装後

toso_03

マスキングが終わったらいよいよメインのペンキ塗り。おそるおそる一筆目。塗料が木の表面に染み込む染み込む。木目に沿うようにそうっとそうっと塗っていく。ペンキ缶の塗料をハケでまぜてしまい、ハケの金具の部分に液が溜まっていたことに気づかず、関係のない所に垂らしてしまうという失敗もありながら、徐々にコツをつかんで作業を進めていった。

水性塗料は匂いがきつくなくて良い

toso_04

今回買ったペンキは「ウッドエバープロテクト屋外木部保護ステイン」。この塗料、水性なのでペンキ独特の嫌な匂いがほとんどせず、御近所にも迷惑にならずに塗ることが出来て、とても快適に作業が出来た。

高い位置の木部は塗りやすいがベランダの床面はしゃがんでの姿勢が腰痛持ちにはとても大変。さらに我が家のベランダはすのこ状になっているので木の下は地面につつぬけ。下に垂れないように気をつけながらの作業は神経を使いなかなか疲れる。1日目はたっぷり塗料を塗って吸い込ませて終了。乾燥するのを待つことに。

2日目 二度塗り

toso_05

2日目。すっかり乾燥したベランダ。木の表面がつやつやしている。昨日と打って変わって塗料の膜がつくられているようだ。今日塗る塗料は染み込まないのかな。少しだけハケに塗料をつけて薄くのばしながら塗ることに。

塗料が染み込まないのでハケののびが良く、作業はサクサクと進んだ。二日目は短時間で終わりそうな感じ。などといいつつも細かい部分を丁寧に塗り込んだり、キノコが二度と生えないよう厚めに塗る作業をしてなんとか全体終了。

↓塗装後、雨が降った日のベランダ

toso_06

しっかりペンキの膜ができ水をはじいてるようだった。これでしばらくは持つかな。

まとめ

before/after

toso_00

やるまでは腰が重く、なかなか手がつけられなかったベランダの塗り替えも、やってみたら思いの外楽しく、最後には職人の様に塗りの技を身につけ終わったのだった。

DIYやってみると意外と簡単。やるまでがほんとに億劫なのだ。もしかしたらやり方が間違っていて、あまり意味がなかったらとしたら?まぁいいか。いざとなったらプロに頼もう。

今回のベランダキノコ事件。

家の補修は早め早めやらなければならない。肝に銘じた出来事だった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする