マリメッコ展 in 渋谷 Bunkamura に行ってきました!

ウニッコ(ケシの花)生地で有名なマリメッコの国内初となる大規模展覧会Bunkamuraザ・ミュージアムへ行ってきました。

マリメッコはマグカップとバックを愛用し、またファブリックを使って手作りしたパネルなど飾ったりするなど大好きなデザイン。ずっと素敵だなぁと思って使ってきたけれど、マリメッコがどのような歴史を経て現在のような存在になったのか詳しいことは知りませんでした。

今回マリメッコ展に行って感じたことをレポートしたいと思います。

マリメッコ展2

マリメッコ展 開催概要(東京会場)

  • 会期 2016年12月17日(土)〜2017年2月12日(日)
  • 会場 Bunkamura ザ・ミュージアム 〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
  • 電話 :03-3477-9111(Bunkamura代表番号)
  • 開館時間 午前10時~午後7時00分(入場は午後6時30分まで)毎週金・土曜日は午後9時まで(入館は午後8時30分まで)※12月31日(土)を除く
  • 休館日 2017年1月1日(日・祝)
  • 観覧料 観覧料 (税込) 当日 一般1,400円  高校・大学生1,000円 小学・中学生700円、前売 一般1,200円 高校・大学生800円 小学・中学生500円 

関連イベント、アクセスなどの詳細は公式サイト

マリメッコ展_デザイン、ファブリック、ライフスタイル

マリメッコ展4

マリメッコ展では3つのセクションに分かれてマリメッコの歴史、デザイナーの紹介、デザインなどヘルシンキのデザイン・ミュージアムに所蔵されている作品が多数展示されていました。

INTRODUCTION はじめに―マリメッコとは?

一つ目のセクションではマリメッコの象徴的なデザインである大胆な柄のファブリックが壁に数点吊らされ、迫力ある展示。これが1950年代のデザインなのか?と時代を全く感じさせない新鮮さ、斬新さに改めてため息が出る思いでした。

マリメッコといえば「ウニッコ」と言われるほど現在では有名な赤いケシの花のデザイン。他にもどこかで見たことのあるファブリックを見ることが出来ました。

TIMELINE marimekko 1951-2016 マリメッコの歩み

二つ目のセクションではマリメッコ60年の歴史がすべてわかるようになっていました。創業者はアルミ・ラティアさん。マリメッコのロゴはシンプルなフォントをそのまま使ったデザインですが、当時に流行していたであろう洋服をイメージしたロゴ、流れるような可愛らしいイメージのロゴ、様々なロゴ候補をすべて却下し、現在のフォントロゴに決定したのがアルミ・ラティアさんとのこと。

今でこそシンプルなフォントロゴは当たり前に見かけますが、マリメッコのロゴは当時は相当斬新だったのではないでしょうか。自身はデザインをすることにあまり興味が無く、マリメッコの長い歴史の中でもテキスタイルをデザインしたのはわずか2点だったそう。

そんな彼女は優秀なデザイナーを見つけるセンスが抜群だったそうで、そんな彼女と共にマリメッコを世界的なブランドに育てて行ったデザイナーたちのコレクションがこれでもか!と展示されています。

THE ART OF DESIGN デザインの芸術

マリメッコのデザインがどうやって生まれているのか。ストライプと四角形、色、モチーフ、またマリメッコで活躍したデザイナーの絵画とファブリックなどが展示されています。一人のデザイナーが描いた図案が実際のファブリックとなっていく様子が伺えます。

デザインが生まれる瞬間とそれが商品となって世界に旅立って行く過程がわかる貴重な体験です。

まとめ

マリメッコ4

いかがでしたでしょうか。マリメッコ展について簡単ですがまとめてみました。
平日の11時頃に行ったのですが、20代から50代くらいまでの女性でかなりの大混雑。改めてマリメッコの人気ぶりにびっくりしました。

洋服のデザインを学んでいる若い女性や長くマリメッコを愛用しているであろうおしゃれなアラフィフ女性など、皆マリメッコ展を心待ちにしていた様子。

今回、マリメッコの歴史、関わってきたデザイナーのことなど、初めて知ることばかりでした。ただただ好きなデザインだからと使っていたファブリックの歴史的な背景を知ることで、使っているマリメッコのマグカップに更に愛着が沸いてくるものですね。

マリメッコ展ではマリメッコの伝説ともいわれるデザイナーさんたちのインタビュー映像も見ることが出来ます。ここで語られているデザイナーさんたちの言葉から「マリメッコのデザインの本質」が見えてくるような気がします。デザインに携わるすべての人が、行って良かったと思える展覧会ではないでしょうか。

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